【合格への道第6章】

環境が出来、安心感が出てきて、勉強のやり方にも変化を持たせた進め方が出来れば、次は確率です。「第6章」ではあらゆる確率を模索したいと思います。

## 確率論

### 合格への確率

合格の確率は、偏差値や高校での成績だったり塾での模試だったりと、様々な要因を元に判断をしていると思います。それなのに落ちる方たくさんいるのは何故でしょうか？

まず第1章から第5章で述べた事を振り返ってみましょう。
そしてこの6章を進めてみましょう。

1. 最終見直し
2. 傾向情報収集
3. 勉強の仕方
4. 志望校への合格確率は
5. 第二志望校への合格確率は

### 最終見直し

まだまだやっておかなければいけない事はたくさんあると思いますが、それはいつまで経ってもキリがありません。それではどう見直すかと言う事になります。

先ず過去５年間分くらいの、第一志望校のテスト問題の傾向を分析をして、ひたすら模擬テストを行う事で、かなりの効果と安心感が生まれます。
次に今までやってきた事を再度見直しましょう。記憶箱の中も見直しましょう。

そしてテスト当日をイメージして、服装や筆記用具など、必需品の忘れものがないように見直しましょう。

### 傾向情報収集
傾向の情報収集は、あらゆる面でとても大切な事です。
そのひとつが問題です。第一志望校の過去の問題などを数年に渡って見直してみると、必ずある傾向があります。
傾向と統計を分析してある程度の絞り込みも最終段階の予習としては必要になりますので是非実行してみて下さい。天気予報も温度も服装も統計と傾向分析が必要です。準備のし過ぎはありませんので入念に行なって下さい。

### 勉強の仕方
再度勉強の仕方を再確認してみましょう。今更と思うかもしれませんが、勉強の仕方や方法はとても大切な事で是非振り返って下さい。
ランダムな勉強方、最初からの順序方などさまざまな方法がありますが、方法によっては抜けている場合がありますので、ここでしっかりと見直しましょう。

### 第一志望校への合格確率
合格確率は、自分への安心感と自信に大きく繋がってきますので、是非模索して下さい。
自分自身の模擬試験での合格確率の割だし、偏差値との兼ね合いなど、ここまできましたら、この合格確率が大きな自身になり、安心感が生まれ平常心で試験受ける事ができ、合格確率が上がる事は間違いありませんので是非確率を出して下さい。自分なりの方法でも構いません。

### 第二志望校への合格確率
第二志望校への合格確率は安心感だけではなく、第一志望校への合格確率を上げる要因になります。それはより100%に第二志望校への合格確率を持っている事への自信は第一志望校への合格確率の自信と繋がる結果になります。

第六章

第六章

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