メッセージ

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こんにちは。合格への道の責任者の佐保田晃功です。 周りからはあっきーと呼ばれていますので、あだ名で覚えてもらえると嬉しいです。

今読んでいただいているあなたに向けて私のエピソードトークを交えてメッセージを送ります。 こういうエピソードトークでは「E判定から逆転合格!」のような話は正直できません。むしろ逆です。序盤は少し自慢話のように聞こえますが最後まで読んでいただきたいです。

私は中学から成績は良く、高校も進学校の中でもテストの点や成績で必ず学年10位に入るほどでした。 当然志望する大学もレベルの高いところを目指していました。理系トップの東京工業大学です。 受験勉強は自分でも頑張ったと思います。学校に朝1時間早く登校して勉強し、放課後は学校が閉まるまで残って勉強し最後に家でも勉強。毎日10時間以上は勉強していました。模試も初期はEやD判定でしたが、後半はCやBを取れるくらいまで実力を伸ばせました。事実、センター試験本番も理系科目は8割以上、物理に関しては満点を取れました。

では、私は第一志望校である東京工業大学に合格できたでしょうか?

結果は不合格でした。自分でもできることをやってきたつもりでしたがダメでした。 そして全体の合格結果を振り返ってみると以下の通りでした。

・東京工業大学 × ・明治大学(センター利用)× ・東京理科大学 × ・慶応大学 × ・早稲田大学 〇

なんとか早稲田大学に合格はできたものの、判定的にはAやBだった理科大や明治大にも落ちてしまったわけです。

私は東京工業大学に行くことを一番にしていたので、当時は涙が出るくらい悔しかったです。浪人も考えましたが、早稲田大学も十分に素晴らしい大学でしたので進学を選びました。

進学してサークルに入ったりバイトしたり勉強に励みましたが、どうも肌に合わない部分があったり、コロナが来たきっかけで中退することにしました。 結果どうなったかと言いますと、「大卒」という切符もなく中退後は自分で仕事を探してやる必要が出てきました。 大学受験ブログを運営したりプログラミングを独学して仕事を取ったりしましたがなかなかうまくいきませんでした。給料も自由度も新卒より低かったです。

すみません、長々と喋ってしまいまして。 大学受験はたとえ成績が良いとしても落ちることはざらにある戦いです。 しかし、逆に成績が多少低くても合格する可能性も大いにあります。

私は2つ受験を通して感じたことがあります。 ・第一志望校に向けて勉強をやりぬき、第一志望校合格という結果を残してこそ先につながる ・大学受験はテクニックとメンタルで決まると

受験は無駄という風潮は現代にあります。私も完全否定はしません。 しかし少なくとも、「第一志望校を掲げ、それに向けて勉強し、実際に合格する」という経験は将来に無駄にならないです。

なぜなら、そこまで一生懸命に勉強した経験はこれからの勉強や苦労にもついていける自信になりますし、第一志望校という思い入れのある大学を送ったことで将来の夢が見つかり、さらには大卒という日本社会ではいまだに重要な切符を手に入れることもできます。

また大学受験には一見ズルいけど点数が伸びるテクニックがあったり、1年という勉強期間でどう勉強するかという勉強法が合否を分けるものだと実感しました。メンタルを保つ方法を学ぶことも含めて。

・第一志望校に合格することで人生が変わる! ・合格には勉強法から学び、点数に直結する受験テクニックを知るべき!

その想いでこの「合格への道」を開いています。

合格への道とはどんなものか、一言で表すと「勉強法に特化した、第一志望校だけを目に置くオンライン自立学習塾」です。 受験で重要なことは3つです。

  1. 勉強を効率的に行う勉強法を学ぶこと
  2. 勉強をやりぬくメンタルを持つこと
  3. 点数に直結するノウハウを学ぶこと

3は正直今あるYoutubeやブログ記事、大手予備校、参考書で手に入れることができますし、ほとんどの学生が興味ある話ですよね。 しかし1,2はどうでしょう?

普段の受験勉強生活を見ても、勉強法について調べる人はどれだけいるでしょうか? またメンタルケアに本気で向き合う人はどれだけいるでしょうか?

いくらノウハウを学ぼうとも、それを身に着けるための土台(つまり勉強法)が不安定であれば意味がありません。 また日々ストレスをため込んでメンタル的に苦しくなり勉強できなくなったり、本番で過度に緊張してしまえば、せっかく実力があっても不合格になってしまいます。

3につながるための1,2にフォーカスしたサポートを行うのが「合格への道」なのです。

すみません、長々と話してしまいましたが。 私の受験経験として、「第一志望校に本気で合格しにいくこと」が受験ではとても大事です。 そして、そのためにおろそかにしがちな勉強法に着目する必要もあります。

合格への道は ・第一志望校に合格したときのみ費用をいただきます。 ・勉強法に特化しています ・理系高校生のみに絞っています ・オンラインで完結できる仕組みを作っています

最後に。正直に話しますと合格への道の歴史はまだまだ浅いです。しかしこれから多くの受験生を人生レベルで支えるくらいのサービスになることでしょう。 なので私から1つだけわがままを言わせてください。 いまこのメッセージを見ているあなたもその歴史を作る一人になっていただけませんか? 合格への道でお待ちしてます。