大学受験に高校の成績は関係ない!?高校の内申点の重要性を伝えます

大学受験に高校の成績は関係ない!?高校の内申点の重要性を伝えます
大学受験に高校の成績は関係ない!?高校の内申点の重要性を伝えます
佐保田 晃功 (あっきー)
佐保田 晃功 (あっきー)

「合格への道」運営者。現役で早稲田大学に合格し大学時代に学年トップ10に入る成績を修める。高校物理に特化したサイト「受験物理SetUp」を大学時代に作り、毎年30万人以上に見られる巨大サイトに。

こんにちは。合格への道です。

よくある質問に「高校の成績は大学受験に関係あるの?」というのがあります。 おそらくこれの意図は成績が関係ないなら学校の授業は無視して自分の勉強に時間を割きたいということでしょう。 気持ちは非常にわかります。

結論を言うと直接合否には関係ないけど合格率を見たら重要です。

今回は大学受験に高校の成績の関係についてお話していきます。

高校の成績は直接大学受験に関係はない

高校受験と違い、大学受験では内申点が合否に直接影響することはありません。 ただし指定校推薦は除きます。

大学の募集要項を確認しても、高校の内申点に関する記述はないので、基本的に共通テストおよび大学の2次試験の点数によって合否は決まります。

なので学校の成績が低いからと言って志望大学をあきらめる必要は全くありません。

(内申点は関係ないとしても調査書として提出は必要なので忘れずに。)

合格率は高校の成績に大きく関係がある

ここまでの話だと「学校の成績なんて関係ないから授業はどうでもいいか」と思われがちです。 しかし、高校の成績が間接的に合否に影響します。

なぜなら高校の成績が良い人は合格率も良い傾向があるからです。

僕の周りもそうでしたが、内申点が良い人、学校のテストもしっかり点数が取れる人はやはり難関大に挑戦し合格を勝ち取っていました。

ここには2つの理由があります。

受験関係なく勉強習慣が良い

まず学校の成績が良い人は普段の勉強習慣が身についている傾向があります。 高校2年生の早いうちから塾に通っていたり、毎日1時間でも自習をする人が多いです。

また、高校は中学と違いほとんどが定期テストの成績で内申点が決まります。なので学校の成績が良いということはそれだけ定期テストで点数が取れているということであり、それは日常で、またテスト週間でしっかり勉強をしていることになります。

受験関係なくこのような習慣がある人は高校3年生になってから、また夏休み後も愚直に勉強をでき、受験の成績アップにもつながるのです。

基礎が固まっている

先ほどお話しましたが、高校の内申点のほとんどが定期テストの成績です。 そして定期テストは学校の授業の「理解度チェック」でもあります。 「2次関数が出るよ」とか「熱力学出るよ」など授業でやった範囲があらかじめ教えられ、それらを勉強しますよね。

テスト問題も基礎的なものばかりで、少し応用的な問題が含まれるくらいです。

これはつまり、内申点が良い人はそれだけ基礎的な内容をよく理解できているということです。

大学受験は問題が難しく応用力に目を向けられがちですが、公式を覚えて使いこなせるとか、問題の解き方を一通り知っているなど、土台が固まっていることがまず必要です。

なので内申点が高い人は合格率も高くなる傾向にあるのです。

学校の成績を取る方法

大学受験勉強になるとどうしても学校の成績を軽視しがちですが、むしろ重視すべきだと私は思います。 学校の成績は受験をする以上取れて当然、と思えるくらいを目指せると模試の成績も一気に伸びてきます。

では具体的に学校の成績はどうすれば取れるのか?もっと言うと定期テストにどう取り組めばいいのか2つコツを教えます。

テストは満点を目指す

まず定期テストは満点をどの教科でも目指しましょう。 「そんなの無理に決まっている」と思わず、満点を狙いましょう。

理由は先ほどお伝えした通りで、定期テストは理解度チェックであり基礎ができているかの確認だからです。

例えば定期テスト数学では、三角関数の計算、微積の計算問題が出ます。 しかしこれらが計算ミス含めてできなかったら受験では戦えませんよね。

難関大になるほどこの辺りはできて当たり前で、つまり定期テストで満点を取れるようでなければいけないのです。

満点を取るつもりで勉強をすれば成績も取れ、結果基礎が出来上がります。

苦手分野を徹底的につぶす

誰にでも苦手科目はあります。定期テストではその科目で点数を取るように勉強しましょう。 定期テストも大学入試も総合結果で順位や成績が決まります。

そして80点を100点にするよりも、30点を50点にする方がずっと楽です。 なぜなら80点取れている時点で基本問題は解けているので、20点上げるには難問を解かないといけません。 しかし、30点しか取れていないということはまだ基礎が理解できていないということ。つまり基本問題を取れるようになれば20点上げることは容易ということです。

つまり、苦手科目を「普通」にする方が点数を上げるハードルは低いのです。

定期テストは基礎固めのいい機会です。苦手科目の基礎を固めて成績を取りましょう。 それが結果的に受験につながってきます。

定期テストは受験の通過点としてとらえよう

いかがでしたか? 定期テストは受験と切り離されがちですが、定期テストは受験の通過点と捉えるのが一番おすすめです。

定期テストで点数を取れるならそれで十分ですし、取れないのであれば勉強が足りていないという指標にもなります。

ぜひ今回の気持ちをもって受験勉強、学校の日々の授業に取り組んでみてください! それではまた。

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