大学受験で服装は関係ある?入試本番の服装を教えます
「合格への道」運営者。現役で早稲田大学に合格し大学時代に学年トップ10に入る成績を修める。高校物理に特化したサイト「受験物理SetUp」を大学時代に作り、毎年30万人以上に見られる巨大サイトに。
こんにちは!合格への道です。
受験本番や模試を受けるとき、服装について悩んだことありませんか? 周りがどんな服装で行くのか、私服で行くと成績に影響するのか、など考えたことありますよね。
そこで今回は受験当日の服装について話をしていきたいと思います。 実は服装は「間接的に」重要だったりしますよ。
大学受験本番に服装は直接の関係ない
入試本番ではどのような服装でも構いません。実際入試会場を見渡すと私服の人もいれば制服を着ている人もいます。
一般入試で服装によって合否が決まることはありませんし、私服と制服の比率も半々くらいだった実体験もありますので、自分だけが服装が違うという恥ずかしさもないのでご安心ください。
入試本番の服装で気を付けるべきこと
ただし、なんでも良いというわけではなく入試に適した服装はあります。 入試本番の服装で気を付けるべきポイントは2つです。
体温管理ができる服装
入試が行われる季節は冬です。入試会場に行くまでは寒くても、入試会場内では暖かいことが多いです。
服の中に着込んでしまうと、いざ入試会場に入ったとき、あるいは試験中に暑い(寒い)と感じたときに体温調節がしづらくなります。
すぐに脱いだり着たりできるような服装が良いです。
筆記用具などをひっかけない服装
季節は冬になるので長袖を着ていくかと思います。長袖を着るときに気を付けるべきところがわかりますか?
袖です。
オーバーサイズで袖が余っているような服を着ると、机の上の用紙やペン、消しゴムを引っかけて床に落とす可能性があります。
集中しているときにそのようなことが起こると集中が切れやすいですし、入試会場では試験官に拾ってもらわないといけないので時間ロスになります。
問題を解くときに邪魔にならないような服装を選びましょう。
制服が一番おすすめ
服装で一番おすすめなのは制服です。 学校で着慣れていたり、Yシャツはサイズが合っているでしょうし、上にセーターなどを着れば体温調整もしやすいです。
また面白い研究がありまして、白衣を着た学生が試験を受けるとそうでない学生より成績が良かったという結果がありました。
服装によって自分がそれに合った振る舞いをしようとするそうです。 この学生たちは医者のようにふるまい、集中力等が高くなり成績が上がったのではと思われます。
制服も同じような効果があり、学生のように集中できる効果が得られます。
受験勉強の服装にも注意しましょう
入試本番の服装の注意点についてお話しました。 これは本番だけでなく受験勉強でも重要です。
ちょっとした暑さ、寒さで集中がしづらくなりますし、先ほどお伝えしたように机のものに袖をひっかけたらかなりストレスになります。 特に飲み物をこぼしたりしたら嫌ですよね?
受験勉強時はささいなことでストレスを感じやすいです。 普段から勉強時の服装に目を向ける人はまずいないと思いますが、このようなところに気を配れるとライバルと差をつけることができます。
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