大学受験で受かる人の特徴とは？合格に必要なマインドを教えます

こんにちは。

私自身大学受験し、同じように受験した友人がいて、大学時代に塾でバイト、物理ブログの運営、そしてこの合格への道を運営していく中で様々な人を見てきました。

当然、合格・不合格に分かれるわけですが、大学受験で受かる人にはやはり共通する特徴がありますね。

今回は合格する人にはどんな特徴があるか解説し、実際に自分が真似して受かるように頑張りましょう。

大学受験で受かる人の特徴は自分から動くこと

結論はこれです。大学受験で受かる人は皆自分から行動しています。

• 自ら勉強する
• 自ら計画を立てる
• 自らわからないことを分析し質問しに行く
• 自ら大学の情報を収集する

何にせよまずは自分からやろうと思う人はやはり合格していますね。

これを念頭に置き、具体的にどのような行動をする人が合格するのか掘り下げていきます。

勉強に黙々と励む

まずは勉強そのものです。 当然ですが、勉強を自らやろうとする人が成績が伸びます。

例えば意志が弱いと「今日は疲れたし１日休もう」と思うことも多いです。これがクセになって、後もサボるようになってしまいます。

自ら勉強する人は「疲れたけど頑張ろう」と思います。こういう人たちは「朝8時～午後5時までは勉強する」という習慣を作っていることも多いです。

また、自分から勉強すると知識の付きやすさも変わってきます。学校や塾で「授業があるから受ける」という受動的な気持ちだと全然頭に入りません。

「点数を上げる」「ここがわからないから勉強する」という気持ちだと脳に刺激が入り、知識も定着しやすくなるわけです。

目標と計画がしっかりできている

また、受かる人は目標や計画がうまくできています。 多くの人が「第一志望校に合格する」という目標設定とそれに向けた計画で終わってしまいます。

ですが合格する人は1,2か月単位で目標を定め、それに合わせた計画を立てています。

例えば、、

• 目標：この１か月で数学の三角関数と確率を対策し、模試で9割取る
• 計画：2週間でチャートで基礎を固め、２週間で応用問題に触れる

このように数値でしっかり目標と計画を立てられる人は勉強が効率よくでき、力を伸ばしやすいです。

自己解決力が高い

また自己解決力が高い人も合格する傾向があります。 その理由は２つあります

• わからないことを分析できる
• わからないことを調べる際に合わせて他の知識が身につく

まず自己解決力が高い人はわからないことがわかっています。

例えば、数学の２次関数がわからないと言ってもわからない要素は様々ありますよね。 そもそも式変形がわからないのか、最大・最小値の求め方がわからないのか、応用問題の解説がわからないのか。

どの単元のどの部分がわからないのかがわかってこそ、何を調べたり何を質問すればいいのかがわかります。

次に自己解決力が高い人は自分で参考書やネットを駆使して調べられます。 すると、調べる過程で新しい知識をがついたり、過去にやったものの復習にもなります。

僕の体験談ですが、応用問題の解説を見てもわからない場合は参考書やネットでわかりやすい解説を探していました。

いろいろ見て紐解いていくと、他の問題でも使えそうな解法が見つかったり、実は知っていたけど使えてなかった知識や解法を見直せたことが多かったです。

このように、自己解決力が高いと知識がどんどん深く定着していきます。

大学受験の情報収集も自分で行う

勉強以外の面で言えば、大学受験の情報収集を自分から行う人も合格する傾向があります。

自分の行きたい大学について調べると、それだけでモチベーションが上がります。

また、大学の試験日や当日の科目スケジュール、過去問でどんなものが出るのかなどを自ら調べることで対策ができますよね。

もちろん勉強時間を確保するために、情報収集を親や先生に頼むのは良いことです。

しかし、丸投げにするのではなく、自分にとって重要な部分はなるべく自分で情報を集めるのが良いでしょう。

自ら勉強を行う環境づくりを合格への道で

自分から勉強をしていく姿勢があれば、塾に通わずとも合格できます。 とはいえ、すべてを自分1人で行うことは難しいです。 どのように勉強していけばわからない、困ったときにはサポートしてもらいたい、という気持ちは誰しもがもっています。

「合格への道」ではそういった声に応えるための勉強サポートを行っています。

あまり意識されないけど重要な勉強法と環境づくりを教え、受験に役立つサービスを様々な視点で行っています。

塾や予備校と異なり、費用は第一志望校に合格するまでいただきません。

完全リスクなくサポートを受けられる、合格への道にぜひ参加してください！

それでは、また。